シティサイクル(ママチャリ)のトラブルで最も多いのは、パンクです。
パンクは運次第・・・というのも実はありますが、多くのパンクは予防することが可能です。
パンクのほとんどは、【空気不足】
パンクのほとんどが、空気が足りてないことって知ってましたか?
パンクは、釘などを踏んで穴が開くこともありますが、実はそれは少数派。
ほとんどのパンクは、空気が足りてないことで、ちょっとした段差などの衝撃によって、チューブが挟み込まれて穴が開いてしまうものです(リム打ちパンク)。
このタイプの予防法は、たった一つ。
定期的に空気を入れることだけです!
どれくらいに頻度で入れるかというと、シティサイクルなら一ヶ月に一度でも構いません。
こういうのは日にちを決めてしまったほうがわかりやすいので、毎月1日には必ず空気を入れるとか、決めちゃえばいい。
理想的には1日と15日の月二回のほうがいいです。
タイヤを押してパンパンになっているくらいでいい。
もう一つはタイヤ交換
タイヤを見て磨り減っていて溝がなくなっていると、タイヤがもう寿命です。
ツルツルタイヤはもうダメ。
ツルツルタイヤはパンクしやすくなるので、パンクする前に交換しちゃったほうがいい。
忙しい人に最適な出張自転車修理
出張の自転車修理屋さんなら、タイヤ交換も家にいるだけで完了します。
出張の自転車修理屋さんって、高いのではないかと感じる人もいると思うのですが、実態としては、出張料が数百円加算される程度のことが多いようです。
パンクしちゃって、家まで遠いのに押して帰るしかないようなことになる前に、最低でも一ヶ月に一度は空気を入れることと、タイヤを見て、ツルツルタイヤになっていれば交換しちゃうのがいいでしょう。