近年大注目のNESTOのクロスバイク特集。手頃な価格で通勤通学にも便利。

近年クロスバイク界ではNESTOというブランドが注目されています。
NESTOというブランドを作るのは、日本のホダカ株式会社。
マルキン自転車でもお馴染みの会社ですが、スポーツサイクルで人気を集めるコーダーブルームも扱っています。

NESTOが注目されているのは、スポーツサイクルとして確かな性能を兼ね備えながらも、低価格にも挑戦していること。
従来、クロスバイクは最低でも5万円以上と言われ続けてきました。
そんな中、3万円台のクロスバイクなどもリリースし、新たなジャンルとしてNESTOが注目されています。

週末のポタリング、

本格的なサイクリングまで。

日頃の移動手段としての実用性は

そのままに、乗ることそのものが

楽しくなる自転車へ。

NESTOは誰もが

スポーツサイクルを楽しめる

『次のふつう』を目指しています。

https://nestobikes.com/about/

NESTOのコンセプトは、NEXT STANDARD。
新しい【ふつう】を模索しているメーカーでもあり、新しいジャンルと言っても過言ではありません。

従来、クロスバイクというと最低でもリア変速数が8速以上というのが定説でした。
NESTOはコストダウンのため7速仕様も積極的に取り入れています。

VACANZE 1


バカンゼ1の特徴は、6061アルミニウム合金というスタンダードなフレーム素材を使用しながらも、定価46,000円(税別)と4万円台に収めてきたところがポイント。
他社の6万円クラスのクロスバイクでもほとんどは6061アルミを使ったフレームなので、フレームは他社と比較しても同等。

変速数は3×7の21段変速。
5万円クラスのクロスバイクではリア変速数が8速が主流になるが、変速数を抑えてコストダウンを図ったものと見ていいでしょう。

重量も10.2キロと十分軽量に収まっているので、NESTOのクロスバイクの中でも一押し。

VACANZE 2


バカンゼ2の特徴は、バカンゼ1と同じフレームを使いながらも、フロントの変速を排除することでコストダウン。
その結果、クロスバイクとしては破格の定価39,000円(税別)を達成しています。

クロスバイクでは、多くがフロントに三枚の変速を持っている。
たくさんあるほうが有利・・・というわけでもなく、フロント変速の一番軽いギアについては、激坂以外は使うこともない。

フロントをシングル化することでコストダウンしているが、急な坂ではギアが足りないことにもつながるので、平坦メイン・少し坂もあるくらいのコースを走るにはコストパフォーマンスに優れていると言っていいでしょう。

重量は10.3キロと3万円台では驚くほど軽量になっています。

LIMIT 1

©NESTO

LIMIT 1はNESTOの中でもハイエンドモデルに属するクロスバイクで、アルミフレームにカーボン製フォークを採用している高級モデル。
変速はロードバイク用のシマノ・ソラを採用した2×9変速になります。

カーボンフォークにすることで軽量性と振動吸収性を大幅に向上させ、スポーツ性を高めるためにシマノ・ソラを採用。
スポーツ、フィットネス目的では最上位に属するクロスバイクとなります。

値段は84,000円(税別)とちょっと高くなりますが、他社の同等品から見るとそれでも安い。
重量は9.3キロと軽量に仕上がっているので、まさにハイエンドモデルといえる一台。

タイヤもバカンゼよりも少し細い28mm幅のタイヤになっており、スピードを上げてスポーツライクに楽しむにはもってこいの一台と言えます。

NESTOプレミアムディーラー限定販売。

LIMIT 2

©NESTO

LIMIT1と同じフレームを使用しながらも、フォークをアルミ製に変更してコストダウンした5万円(税別)クロスバイクの中でも注目すべき一台。
重量が9.9キロとなっており、5万円台クロスバイクの中でも軽量になっているのがポイント。
多くの同価格帯のクロスバイクと同様、変速は3×8速にしています。

ザ・クロスバイクというスペックで、オーソドックスなスペックながらも軽量性と低価格制を追及している点は評価が高いです。
NESTOプレミアムディーラー限定販売。

LIMIT 2 DISC

©NESTO

LIMIT 2 DISCは近年注目されているディスクブレーキを搭載したクロスバイク。
ディスクブレーキのメリットは、雨天時でもブレーキ力が落ちにくいことにあります。
一般的なクロスバイクについているVブレーキの場合、晴れている環境では十分過ぎるほどのブレーキ力を発揮する一方、車輪が濡れる雨天時には大きくブレーキ力が落ちてしまう弱点があります。

機械式ディスクブレーキを搭載しているので、雨天時にも通勤通学で乗る人には最適な一台に仕上がっているのがポイント。

アルミフレームにアルミフォークを採用し、変速も3×8速となっているので、スペックとしてはLIMIT 2と同等。
天候に関わらず自転車に乗る人には、天気に左右されにくいディスクブレーキを搭載したLIMIT2 DISCは検討すべき一台となるでしょう。

NESTOプレミアムディーラー限定販売。

SCORTO

©NESTO

SCORTOの特徴は、スポーティーよりもタウンユース。
普段使いには便利な前カゴや泥除けを標準装備している一台なので、買い物用として便利な一台と言えます。

アルミフレームに、スチール製フォークを採用。
スチールフォークは重量が重くなることが難点ですが、その分頑丈なので、前カゴに荷物を載せて走るには最適。

スチール製フォーク、前カゴ、前後の泥除けなどクロスバイクとしては重量アップの要素が多いため、重量は15.4キロとちょっと重い。
変速もリアのみ6速としているので、ママチャリ以上、クロスバイク未満というところになってきます。

値段は税別4万円。

Classity

©NESTO

Classityの特徴は、スチール製フレームを採用しているので、フレームのパイプが細身でスタイリッシュなこと。
スチールフレームファンも多いが、この細身のシルエットはスチールフレームならではの醍醐味ともいえる一台。

スチールフレームは重量が重くなることが一般的で、LIMIT2などアルミフレームが10キロ弱なのに対し、このクラシティは12.5キロと重くなる。
フロントギアはシングルで、リア7速のシンプルな構成になっており、値段も34,000円(税別)と抑えてあるのがポイント。

スチールフレームはアルミフレームよりも振動吸収性がいいのも特徴の一つ。
スタイリッシュに、シンプルに、かつ低価格のクロスバイクでもしっかりしたものが欲しい人にオススメの一台になります。

重量がやや重く、フロントギアもシングルなので、急な坂道が多いような環境には向かないですが、見た目で気に入るならコレがオススメ。

UNIFY

©NESTO

UNIFYは前カゴ装備、前後泥除けつきなのでお買い物や通勤通学でも便利な一台。
SCORTOがアルミフレーム・スチールフォークなのに対して、UNITYはアルミフレーム・アルミフォークで軽量化。

SCORTOはリア6速となっているのでスポーツ走行には物足りない感があるが、こちらは同じくフロントはシングルギアながらもリア7速仕様になっています。

値段は49,000円(税別)。
重量はSCORTOより軽い14.1キロ。

NESTOはオススメのブランド

コーダーブルームというロードバイク界でも定評があるホダカ株式会社のブランドになるNESTOですが、LIMITはスポーツライク、バカンゼはスポーツ~街乗り、SCORTOとUNITYは街乗り、買い物など他種目と幅広く、しかも低価格で仕上がっているのがポイントになります。

NESTOの特徴ですが、カラーバリエーションも豊富なこと。
ここがクロスバイクでは重要ポイントで、気に入ったカラーを見つけることが出来ます。

近年大注目といっていいNESTOブランドですが、スポーツ走行はもちろんのこと、通勤通学、買い物の脚など幅広く使い勝手がいいスペックに仕上がっているので、自分の用途に合わせてクロスバイクを選びましょう。

関連記事

  1. 車道を走る自転車、本当に安全な追越し車間距離はどれくらい?

  2. ガタガタ異音が鳴るママチャリは、早めに修理を。

  3. 持ち込みパーツの組み立ては、断られることも。

  4. 人気が高いBIANCHIのロードバイク、2021年モデル8選。ミラノの空の色チェレステがカッコイイ。

  5. コーダーブルームKESIKI。やっと販売開始に。

  6. ロードバイク・クロスバイクで追突事故を防ぐ!デイタイムライトを是非!

  7. ロードバイク・クロスバイクは専門店で修理するのが無難。

  8. 自転車ベルは、歩行者に向けてはならない。

  9. 自転車ベルの正しい使い方。歩行者に向けて鳴らすと・・・

  10. タイヤを拭く重要性。迷わず拭けよ拭けばわかるさ。

  11. カジュアルなヘルメット5選。自転車といえど、事故に遭うと命に関わる。

  12. 通勤を快適かつスポーティーに。あさひのOFFICEPRESS-e。新しい形の電動アシスト。

アーカイブ