気温が20度を超える日が続くようになり、サイクリングしていても汗をかなりかく時期になってきました。
ロードバイクの場合、目の保護目的でアイウェアをすることが一般的。
自転車に乗っているときに汗が目に垂れると、拭くことも出来ないし痛いしで踏んだり蹴ったりなんです。
必須の汗止めバンド
これからの季節に重要なのは、サイクリングでかいた汗を目に垂らさないこと。
目に汗が入ると痛くて、視界がゼロになってしまう危険性もあり本当に危ない。
そこで役立つのが、スポーツ用ヘッドバンド。
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単なるヘッドバンドではなく、ヘッドバンド内側についている黄色いゴムが重要な役割を果たす。
ゴムで汗を堰き止めて横に流すことで、汗を目に垂らさないヘッドバンドになってます。
ヘルメットの中で装着できるのでかなり便利。
夏場は必須のアイテムですね。
夏に向けての対策を
ロードバイクやクロスバイクに乗るときも、冬場と夏場では全く違います。
夏場は熱中症対策が必須。
せっかくのドリンクもどんどんぬるくなってしまうので、保冷ボトルが重要です。
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保冷機能だけで見ると、サーモスのような魔法瓶タイプがオススメ。
ただし魔法瓶タイプの場合、蓋を開けて飲むことになるので、走りながら飲むのはちょっと危ない。
プラスチック系保冷ボトルの場合は、走りながら飲むことが簡単ですが、保冷機能は弱い。
ヘッドバンドや保冷ボトルを駆使して、夏場のサイクリングをより快適にしましょう。