自転車用の空気入れというと、手押しポンプが一般的。
中には足踏み式の空気入れもあります。
パナレーサー フットポンプ
リンク
足で踏んで空気を入れていくので、体勢的にもラクチンです。
手押しのポンプよりも楽だと感じる人も多いですが、無名ブランドの脚踏みポンプだとやたらと硬い(押すのが重い)場合もあるので、信頼のパナレーサー製がいいでしょう。
パナレーサーはパナソニックの自転車部門です。
ただし一点注意ですが、仏式バルブにも対応しているとはいえ、MAX500kPaと高圧を入れることは出来ません。
そのためクロスバイクやロードバイクには不向きです。
空気入れもラクをする時代
自転車パンクの約7割の原因は、空気が足りていないことで起こるリム打ちや擦れパンクと言われます。
空気さえ入れておけば多くのパンクを防げるので、ママチャリでも理想は2週間に一度くらい空気を入れておくことが大切。
ですが皆さん、ついついさぼってしまうんですよね。
さぼる⇒空気が足りない⇒パンクするという悪循環なので、空気入れもラクをする時代。
楽な作業が2週間に一度空気を入れようと思わせるので、こういうものでもアリ。
リンク