ママチャリで日本のメーカーと言えば、ブリヂストン、パナソニック、ヤマハなどが有名ですが、昨今の様々な影響により定価が大幅に上がりました。
二万円近く値上げされたケースもあり、なかなかツラいところです。
自転車が大幅な値上げになった理由
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自転車が大幅な値上げになった原因は主に三点。
①円安
②原材料費の高騰
③世界的な自転車需要
コロナで世界的に自転車需要が高まり、さらには原材料費が高騰。
円安も手伝って大幅な値上げになってしまいました。
しばらくはこの流れは収まることはないでしょう。
パーツ関係についても、入手しにくいものが増えています。
今は買い時ではない?
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とはいっても、ママチャリは生活の足。
代替手段は限られてきますし、車やオートバイのほうがよほど費用はかさみます。
こういうご時世ですから、今まで以上に中古自転車の需要も高まっています。
中古自転車専門店にはちょっと注意が必要で、ろくに整備しないまま販売する業者が多いのです。
特によく聞くトラブルとしては、電動アシスト自転車のバッテリー。
まだまだ使えると説明されたのに、実際にはバッテリーの持ちが悪いことがよくあります。
バッテリーは消耗品なので仕方ありませんが、こういうご時世なことを利用して相場よりも高値で販売する中古自転車専門店もあります。
十分注意しましょう。
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