自転車の鍵穴に注油されてしまったときの対処法。

自転車についている馬蹄錠がなかなか開かなくなってしまったときに、自転車屋さんによっては鍵穴に注油して解決しようとすることがあります。

実は鍵穴への注油については、一時的に直ったように見せかけているだけで故障の原因です。

鍵穴への注油

鍵穴ではなく「レール部」については、むしろ定期的に注油して滑りを良くしたほうがいい。
しかし鍵穴に注油すると、一時的には動きがスムーズになったように思えますが、長い目で見たら破壊活動でしかありません。

オイルは固まったり、埃や砂など異物を引き寄せてしまいます。
鍵穴に注油することにより、内部で固まった異物が一時的に溶けたようになりスムーズになったように思えます。
しかし、油を継ぎ足ししたことになるため、また鍵穴内部で固まって故障の原因になるだけです。

ほとんどの自転車店は鍵穴への注油が厳禁なことを知っているため、鍵穴専用スプレーで対処します。

鍵穴に注油されてしまったときは


鍵穴に注油されてしまったときは、鍵穴専用スプレーをやや多めにスプレーし、溢れだした分をウェスできちんと拭き取りします。
そして鍵を差し込んで何度もガチャガチャさせて、また溢れだした分を拭き取りすることを繰り返すしかありません。

注油されてしまった後に、なるべく早く鍵穴スプレーで対処するのがベターです。

自転車店によってはお構い無しに鍵穴へ注油するのですが、故障の原因でしかありません。
注油されてしまったら抗議し、分解洗浄させるか鍵自体を交換させるなど、自転車店負担でちゃんと対応してもらうしかありません。

自転車店が破壊活動をしたのだから、当たり前のこと。
中にはゴネてくる自転車店もあるため、先にどのような修理をするのか確認してから依頼すべきです。


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