スポーツ自転車では、ビンディングペダルがよく使われます。
シューズとペダルが固定されることからペダリング効率が上がりロスが少なくなることや、踏み外すリスクが無くなることからロードバイクでは当たり前のように使われます。
しかし、うまく外せるか不安な方もいます。
片面フラット
うまく外せるか不安が残る人は、片面フラットペダル、片面ビンディングペダルになっているタイプから始めるのがオススメ。
交通量が多いなど不安が残る場面ではフラットペダル側を使い、多少転倒しても危険性が少ないところではビンディングペダルを練習できます。
最も人気が高いのは、シマノのPD-EH500。
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シマノ製品は入手性もよく、品質も良好。
デザイン的にも無難なことから、サイクリングのときはビンディングペダル側を使い、普段の日常使いではスニーカーでフラットペダル側を使う方も。
片面フラットペダル、片面ビンディングペダルのタイプは各社から販売されています。
圧倒的な回転性能を誇る三ヶ島からも待望の片面フラットタイプが出ましたが、在庫限りのようです。
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無理しない
ロードバイクではビンディングペダルが当たり前になっていますが、あえてフラットペダルしか使わない人もいます。
そこまで扱いが難しいものではありませんが、安心感と安全性を重視の方も。
逆にビンディングペダルに慣れてしまうと、フラットペダルは踏み外すリスクからビンディングペダルの方が安心で安全になります。
最初はうまく外せず転倒してしまう人もいるので、サイクリングロードなどで練習してから使いましょう。