真夏のサイクリングは危険!保冷ボトルで対策を!

真夏のサイクリングは熱中症のリスクが高く、可能な限り昼間を避けたほうが無難。
一般的なサイクルボトルは保冷機能がないため、氷を詰めておいても1時間後にはお湯に変わってしまいます。

発汗で失われた水分を補給するためにはドリンクボトルが欠かせません。
真夏用にはステンレスのサイクルボトルをオススメします。

サーモスのサイクルボトル


ステンレスのサイクルボトルは、いわば魔法瓶です。
保冷能力は普通のサイクルボトルとは全く比較にはなりません。

普通のサイクルボトルは一時間後にはお湯。
ステンレスボトルなら、氷を詰めておけば6時間くらい問題なく冷たいままです。

ステンレスのサイクルボトルで有名なのはサーモス。
サーモスのサイクルボトルで熱中症対策をしましょう。

開け方はコツがいる

一般的なサイクルボトルであれば、口元に持っていくだけでそのまま飲めます。
しかし、ステンレスボトルの場合には蓋がついていてロックされているため、走行中に飲むのはちょっとコツが必要です。

片手で蓋を開けることは可能なのですが、中が冷たいため陰圧になっており、すんなり開かないことも。
慣れれば走行中に片手で蓋を開けて飲めますが、安全のためには信号待ちなど停車中に飲むほうがいいでしょう。


関連記事

  1. 電動自転車(モペット)は乗ると違法。

  2. 出張非対応もOK。店舗別ページを強化キャンペーン中です。

  3. 2022年7月は20.2万PV。

  4. サイクルベースあさひのサイクルポーター(出張修理)

  5. 通勤通学用自転車はライトが命!

  6. 幼児2人同乗基準適合車・電動アシスト自転車の購入費用は、自治体から支援されるケースもある。

  7. 自転車に「ベル」を装備していないと違反!

  8. パンク防止ライナー。

  9. 2022年モデル、コーダーブルームのFARNA CLARIS。約10万でエントリーグレードの一台。

  10. DR SLUDGE パンクシーラント。

  11. 安物でもいいから頭を守ることが大切。ヘルメットを被るのはイヤ?

  12. ママチャリのバルブキャップは、必須の部品。