自転車がパンクしたときには、ままチャリだとまずはパッチ修理することが多いと思います。
クロスバイクやロードバイクの場合は、パッチ修理よりもチューブ交換がオススメです。
パッチ修理とチューブ交換
ママチャリはタイヤが太く空気圧も低いので、パッチ修理することが多いのですが、クロスバイクやロードバイクはタイヤが細く空気圧も高い。
パッチ修理だとやや不安が残るため、パンクしたらチューブ交換することが一般的です。
ロードバイク用のパッチも販売されていますが、ほとんどの人はパンクしたらチューブを交換。
自転車店でも、パッチ修理しないところがほとんどです。
これは技術がないからパッチ修理しないのではなく、パッチ修理だと高い空気圧に耐えられず失敗する確率が上がるからです。
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自分でチューブ交換する人がほとんど
ママチャリと違い、クロスバイクやロードバイクは簡単に車輪を外してチューブ交換することが簡単になっています。
そのため、チューブ交換のほうが工賃は安く設定しています。
プロショップと呼ばれるような専門店では、そもそもパッチ修理自体を全くやらないほうが普通かもしれません。
自分で簡単にチューブ交換できるためほとんどの人は自分でチューブを購入し、自分でチューブ交換してしまいます。
クロスバイクやロードバイクの場合、車輪を外すのがクイックリリースやスルーアクスルというレバーだけで操作可能。
車輪を外してしまえば、チューブ交換も簡単です。
慣れれば数分でチューブ交換できますし、自分でトライしましょう。
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