突然の自転車タイヤのバーストに!タイヤブートを。

サイクリング中にパンクしたらチューブを交換すれば復旧できますが、一番困るのはタイヤのバースト。
タイヤがバーストしてしまえば、チューブを交換しても無意味です。

予期せぬタイヤバーストに備えるには、タイヤブートがオススメ。

タイヤブート


タイヤがバーストしてしまったときに、タイヤの中に貼る当て布みたいなものがタイヤブートです。
あくまでも応急処置ですが、重篤なタイヤバーストではなければこれがあれば復旧できます。

タイヤに大きめの穴が開いてしまったときにも有効です。
シールのようになっているため、チューブ交換を自力でできる人なら難しいことは特になし。

帰宅後はタイヤ交換を

あくまでも応急処置なので、帰宅できるように補強するだけの効果しかありません。
それなりに強いので、多少の穴ならタイヤブートを貼りしばらく同じタイヤを使い続ける人もいますが。

帰宅後にはタイヤを新品に交換しましょう。


関連記事

  1. 激安クロスバイクとまともなクロスバイクの違い。おすすめクロスバイク5選。

  2. 埼玉県の自転車出張修理店に、あさひ草加弁天店を追加しました。

  3. ママチャリの空気入れにこだわる。

  4. FELT VERZA SPEED40。2022年も継続モデルです。

  5. サイクルベースあさひのサイクルポーター(出張修理)

  6. 2022年6月は22.8万PV。

  7. キャットアイから新作リアライトViz300が登場。デイライトでも明るく見やすく。

  8. チェーン店と個人店、どっちが修理スキルが高いのだろうか?

  9. 電動アシスト自転車は、専用タイヤを推奨。普通のタイヤだとダメになるのも早いよ。

  10. 自転車ヘルメットの有無で約17倍の違いが!

  11. 自転車保険、絶対に加入すべきたった一つの理由。

  12. 【2021】クロモリのクロスバイク、おすすめ6選。細身のフレームで人気のクロスバイクを。