ロードバイク屋クロスバイクなどスポーツ自転車に乗る人にとっては、パンクしたときの携帯ポンプは必需品。
携帯ポンプと言っても色々ありますが、軽い力で高圧まで上げることができるものとなると、トピークのローディーTTがオススメです。
トピーク ローディーTT
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一見すると普通の携帯ポンプにしか見えませんが、このポンプはツインターボテクノロジー採用。
通常、ポンプを押すときにしか空気を送り込めませんが、このポンプは引く時に空気を圧縮してくれるため、押し込んだ時に2倍の空気量を送り込めるようなものだと思えばよいです。
押すのも引くのも軽い力でできるので、頑張れば7Barくらいまで普通に入ります。
一般的な携帯ポンプに比べると、疲労度、所要時間ともにだいぶ軽減されるのがこのポンプの特徴です。
Co2と併用がオススメ
とはいっても、家に置いてあるようなフロアポンプと比べると疲れるし時間が掛かるのは当たり前。
そのため、携帯ポンプはチューブを膨らますときと、Co2が切れているときに使うものと割り切って、空気圧を高めるのはCo2に頼ったほうが早い。
Co2は失敗しやすいとも言われますが、TNIのバルブ式のものは空気の流入量をコントロールしながら出来るので、失敗しづらいCo2インフレーターです。
携帯ポンプ無しでCo2のみというのはお勧めしませんが、両方装備しておくといざパンクしたときにもすぐに復旧できます。
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