自転車に乗るとき、アイウェアはヘルメット並みに大事。

ロードバイクに乗っている人を見ると、ほとんどの人はアイウェア(サングラス)をしていると思います。
アイウェアはヘルメットに並ぶくらい安全性を高めるアイテムです。

アイウェアの役目

アイウェアの役目は目の保護。
ロードバイクのように自転車と言えどスピードが出る乗り物では、走行中にゴミや虫が目に入ることがあらます。

特に夏場は、虫が脅威です。

目に異物が入ると何が起きるかはわかると思いますが、視界がゼロになりコントロールを失います。
自転車のように不安定な乗り物で、しかもロードバイクのようにスピードが出ると視野が失われることは事故まっしぐら。
危険どころの騒ぎではなく他の車両に衝突したり、縁石や柵に激突したりとにかく危険。
ヘルメットと同じく、安全性を高めるアイテムと言っていいでしょう。

トンネルや夜間に注意


一般的なサングラスの中には、トンネルに入った瞬間に視野が効かなくなるものもあります。
クリアレンズのものであれば、夜間やトンネル内でもしっかり見渡すことが可能。

アイウェアは高いものから安いものまでありますが、高いものはデザイン的にもよく、フィット感も良かったりします。
しかし、安いアイウェアでも十分です。
目をしっかり保護するという点では変わりません。

安いもので大丈夫なので、ロードバイクを買ったら欠かさずにアイウェアも購入しましょう。


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