自転車店に壊された場合と対処法。

自転車店も人間ですから、失敗することは当然あります。
失敗して破壊してしまうことがダメなのではなく、失敗に対しきちんと対処しない自転車店がダメなのです。

パーツ交換必須なのに応急処置

本来はパーツ交換必須なのに、応急処置で済まそうとする自転車店は要注意。
ネジ山がなめてしまったにもかかわらず、交換せずにネジ止め剤(ロックタイト)でごまかすような自転車店もあるようです。

しかも、ネジ止めが効いてしまえば今度はパーツ交換すらできなくなり、どうしようもない状態に悪化させています。
最悪の場合には、パーツ交換しないといけない場面で交換できず廃車扱いです。

お客さんは「知らない」

お客さんは知識が豊富なわけではないため、自転車店の言うことを信じて同意しがち。
ここが落とし穴です。

安易に同意せず他店に意見を聞いてからがベターなのですが、なかなか難しいのが現実です。

関連記事

  1. パンク修理、いくらくらいが相場?

  2. 電動アシスト自転車の弱点。

  3. 自転車には注油してはいけない場所がある。

  4. 自転車事故は、軽微でも警察へ通報を。

  5. なぜロードバイクはビンディングペダルを使う?

  6. ママチャリのタイヤが劣化する原因。

  7. 4月からの新生活、自転車の購入はお早めに。

  8. 自転車の交通違反でも逮捕される?逮捕される条件とは?

  9. クロスバイクやロードバイクを買ったら、1か月後には一度「初期伸び」を調整する。

  10. 通勤通学に向くチューブ、向かないチューブ(ロードバイク・クロスバイク編)

  11. ブリジストンTB1e ブルホーンカスタムVer。ブルホーンバーでより乗りやすく。

  12. クロスバイクで人気のグリップは?