生活必需品ともいえる自転車ですが、時にはスロープを押し歩きしないと通行できない場所がありますよね。
歩道橋だったり、マンションの出入口だったりなど…
電動アシスト自転車であれば普通の自転車よりもはるかに重くなるので押し歩きはより大変。
そんな環境でラクラク押し歩きできるのが、パナソニックから登場したビビ・L・押し歩きです。
パナソニック ビビ・L・押し歩き
パナソニックのビビシリーズは長年続く電動アシスト自転車のロングセラー。
「ビビ・L・押し歩き」は、名前の通り押し歩きモードがついており、押し歩きする際にモーターの力でラクチンです。
https://youtu.be/DXdDlp4lksg?si=gUBnVvnSWIDbd6H-
このように押し歩きモードにするにはまず、サドルを操作します。
サドルを座れないような位置にして、押し歩きモードのボタンを押して歩くだけ。
道路交通法ではこのモードで押し歩きする際は「歩行者」とみなされます。
普通の自転車や、ましてや重たい電動アシスト自転車を押し歩きして歩道橋を渡ることは、通常はかなりの重労働。
押し歩きモードがついている「ビビ・L・押し歩き」であればラクラクです。
駐輪場なども
駅に付属する駐輪場によっては、スロープを押し歩きして2階や3階まで上がらないといけませんが、電動アシスト自転車はただでさえ重たいもの。
「ビビ・L・押し歩き」のような自転車は全ての人に必要な機能とまでは言えませんが、生活環境的にスロープを押し歩きしないと通行できない歩道橋や駐輪場がある人には、より生活を楽チンにする自転車になりそうです。
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